池澤夏樹さんの本は大好き。その中でも、この本は特別に好きです。何度も読み返す美しい本。
池澤さんの著作には言葉にならない部分で大きく影響を受けています。
海の鮮やかさ、さんご礁を渡る風、そんなものがふと実際に目の前にみえるような気になります。
ユーカユーマイのお祭りに自分も参加したような読後感がしばらく残ります。
この本のテーマについてや、感じたことは、たくさんたくさんあります。
でも私のような筆力では、あえてここに書かない方がよい気がします。
ぜひ実際に手にとって読んください。
一回読んで良くわからなければ、しばらくたってもう一回読んでください。
そうやって、なんども読むうち、気がつくかもしれません。
「あぁこれは現実。忘れてしまっていた現実。あぁ、そうだった。」と。。
不思議な力のある素晴らしい長編です。
ポチっと応援お願いします。