今年もマーガレットが一番綺麗な時になりました。このぐらいの、つぼみが混じるころが、弾けるように綺麗です。
今や平凡になっちゃって、「ただのマーガレット」なんですが、ずっとずっと大好きな花です。
花首も長さや切花にした時の感じも、透き通るような白い花弁の長さも、飽きない花です。
マーガレットには、ピンクや黄色や八重など、沢山の種類がでてきています。私はこの真っ白が一番好き。今年は、春先の剪定を緩くして、いつもより大きな「マーガレットやま」です。
庭上のマーガレットは、関東以西の暖地なら、日辺りさえ良ければ、キッチン堆肥などの有機質とマグファンプ、油かすなど寒肥を入れたら、後は植えっぱなしです。肥料はやり過ぎない方がいいです。
バラや庭木と混植していれば、とくにマーガレット用の肥料はいりません。
いろんな園芸の本を読むとけっこう難しそうに書いているんですよね。鉢植えではけっこう枯れるんですよ。トコロがドッコイ庭植えなら、剪定のみの手間要らず。
日辺りがよければ、枯れて欲しくても枯れないぐらいの花ですよ。暖地の方、ぜひ試して見てくださいね。
病害虫はアブラムシが少々つくけれど、汚くなれば切る!切っても切っても生えてきます。
むしろ切らねばなりません。
庭植えのマーガレットは、剪定しないと大きな山のように大きくなります。時々学校や空き地で小山のようなマーガレットを目にしたことがあるかと思います。(マーガレットだとは気がついていないかもしれませんが。。)私は、マーガレットやまと呼んでいます。
花がらをマメに摘んで、液肥をやると、花が長くなります。これが、けっこう伸びます。いくらでも咲いてくれます。私も、一度は一年中、冬まで咲かせたこともありますが、そうすると株が弱るようです。
やっぱり春にドカーっと咲かせて、バッサリ切るのが好きです。
剪定は花後バッサリいきます。切りすぎ?ぐらいに切るのがポイントです。
夏越しのためにすっきりさせて、ムレさせないのが病害虫にもいいようです。
花後に化成肥料なんかをパラっとしとくといいですが、株が大きくなりすぎてもめんどくさいので、私は基本的には寒肥だけ、あとは秋口に下葉が黄色くなって気になったら追肥する程度です。
2年目以降は巨大になるので、株を小さくまとめたければ秋に強く剪定した方がいいようです。
秋の他の花後の剪定するときに、ついでに切ります。あと12月にも小さくまとめたいときは切ります。
南国愛媛は12月は全く秋で、バラでもなんでもどんどん育っています。
1月過ぎて「冬本番!」を感じた後は切っちゃダメ。花が少なくなっちゃいます。
1株で広い領域を覆えるのはマーガレットやオステオスペルマムなどのキク科のオトクな点です。
でもマーガレットの場合、株の形が、カンペキな球形のドーム型。
これが、長所でもあり欠点でもあるなと思います。ほおっておくと余りに綺麗な球形になるため、大株にして目立たせると、嵐のように咲きまくるマーガレットは、自然な雰囲気の庭ではちょっと浮いてしまうこともアリです。。
でも、それほど迫力のある完成度の高い花だと言えると思います。
大鉢にドカっと咲かせもいいし、寄せ植えの主株にしてもいいし、木化する軸を利用してスタンダード仕立てにしても遊べます。
庭に一本植えて、毎年イロイロ試してみる手ごたえや度量のある花です。
家には銀葉の白のマーガレットもあるのですが、そっちは成長もゆっくりのようです。でも花の透明感は普通の葉の方が上だな~。
また、ピンクは、咲き始めに全体が濃淡のピンクのグラデーションになり、すごく綺麗です。
遠目で見て、「なんの花?」と足を止め、「なんだただのマーガレットか」と思った記憶があります。
5年ほどで株が古くなってきます。3年目ごろから差し芽をして、適宜更新します。
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