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  • 生ごみ堆肥ってどのくらいの肥料成分があるの?
  • 植物の3大栄養素 N窒素 Pリン酸 Kカリウムを大雑把にいうと。。 
  • 肥料成分(N-P-K)って何?
  • 生ごみ堆肥ってどのくらいの肥料成分があるの?

     キッチン堆肥というのは、家庭からでる生ごみで作った発酵肥料のことです。
    それを紫の庭では、

    ・家庭からでる生ごみの全てを、庭で使い切る
    ・忙しい家事の合間にチャチャっとできて続けられる
    ・玄関先のレイズヘッドなどの狭い庭でも使える
    ことを目標に、施肥方法、仕込み時期、保存場所、保存法法など、主婦の生活のなかでどのように循環させていくかも含めて研究して、「キッチン堆肥」と呼んでいます。

     それをふまえて、そもそも生ごみから作る堆肥には、いったいどのような性質があり、どのぐらいの肥料成分をもつかなどを書いておきます。

    ●4人家族の平均的な家庭で出る生ごみの量は?
     1日約500gです。とすると、1ヶ月で15kg、1年で180kgになります。

    ●4人家族の平均的な家庭で出る1年分の生ごみを全て堆肥化すると?
     約40kgの生ごみ堆肥ができます。この半分は水分です。

    ●4人家族の平均的な家庭で出る一年分の生ごみから出る窒素成分は?
      約1Kg
     これは20㎡程度の家庭菜園で化学肥料を一切使わずに野菜が作れる量
               (藤原俊六郎,加藤哲郎著 ベランダ・庭先でコンパクト堆肥 より)

    ということは、バラや庭木やパンジーなどの草花ならば、生ごみ堆肥だけで育てられるのでは?
    と思いませんか?
     有機質の肥料は発酵状態に注意すれば、少々多めに施しても、肥料やけがあまりありません。
    また、肉、魚、食べ残しなどさまざまな成分が混ざり合っている生ごみは、窒素だけでなく、リンや他の微量元素も比較的バランスよく含んでいます。上手に利用すれば、今まで使っていた肥料の多くが必要なくなるかもしれません。

     マイホームを新たに手にいれて、さぁガーデニングだ!と庭木や花を植えても、土が固く赤くて思うようには咲きません。専門の造園業者の作業をみて見てください。素人からみたら、「こんなに?」と思うほどの大量の有機質を施しているのがわかるでしょう。この有機質肥料を、生ごみから作って、ゆっくり土作りができたら、環境にも家族にも地球にも、きっといいはず。
     と思ったのが、キッチン堆肥の始まりです。

     


    植物の3大栄養素 N窒素 Pリン酸 Kカリウムを大雑把にいうと。。 

    園芸を始めて肥料になじんでくると、肥料成分のことが気になったりしますね。

    実際肥料については作物毎に奥深く、一概には語れないものなのです。
    でも、その上で大雑把に理解できないかなぁと思うものです。
    そこで、私が出会った一番端的な表現を紹介しますね。

    P K
    窒素 リン酸 カリウム
    葉肥 花(果)肥 根肥

    です。これを覚えておきましょう。

     N:窒素は葉っぱや茎など植物の本体に必要な最も基本的な成分のこと。肥料の研究と言えば稲作などではそのほとんどが窒素に関するものだったりします。肥料というとまず窒素と言う感じでしょうか。
    また、過剰害に一番注意するのもN成分です。
     肥料をやりすぎて葉ばかり茂って花が咲かないとか、肥料焼けで枯れちゃったなどはこのNの障害が多いようです。
    窒素というと、たんぱく質やアミノ酸を思い浮かべますね。体を作る物質というイメージと重なって納得ですね。

     次にP:リン酸。この成分は、どうやら、花や果実や種などの植物の生殖に主に必要な成分のようです。たとえば、サフィニアのように次々と咲く花に専用の液肥を施しますね。この場合はリン酸の成分が多くなっている場合が多いです。
     このことは、リン酸というと、核酸つまりDNAがリン酸を主な原料としていることからも、なんとなーく納得させられる事柄です。

     そしてK。カリウムは植物の体造りにはあまり使われませんが、土の中で根をはる時に必要な成分のようです。根張りや植物の健康などに必要な成分のようです。

      だからといって、一概に語れるものでは決してありません。この3つ以外の成分だって大切です。結局は、難しいことを考えず、いろんな物が混ざり合っている有機質の堆肥で土壌を強く肥やし、小手先の調節として化学肥料や土壌改良剤をチョコっと使うという「真ん中ヘン」がいいようです。
     園芸にハマり初めのころは、肥料にもこだわりすぎてやりすぎるが多いですよね。私もそうでした。

    園芸は「植物に聞け」とよく言われますね。ほんとそうだなぁって、いつも思います。

    肥料成分(N-P-K)って何?

    よく肥料を購入すると、N-P-K=10-10-10のような表示がありますね。
    これってどういう意味かなぁ~と思いつつ、
    「数字が大きければ濃い肥料なのね」ぐらいに思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
                 
    これは肥料成分といって、
          N:窒素   正確にはN
          P:リン酸  正確にはP2O5
          K:カリウム 正確にはK2O

    の各成分の重量%をあらわしたものです。
    たとえば
    N-P-K=10-5-8
    ならば、100Kgの肥料のなかに、Nが10kg P2O5が10Kg K2Oが8Kg含まれているというものです。

    でもこの比率はあくまでも目安ですね。

    高ければ肥料効果が高くてよいというものでもないし、その有機肥料であるか無機肥料であるか、また即効性か緩効性かによっても違います。

    この肥料にどのぐらいの肥料成分があるかという目安として参考にする値です。

    たとえば、有名な肥料なんかの成分比率をちょっとご紹介。。
    ハイポネックス原液 N-P-K=6-10-5
    マグファンプK     N-P-K-M=6-40-6-15 Mはマグネシウム
    家庭園芸では、「花」が大事ですから、リン酸の成分が高くなっているみたいですね。

    最近のコメント

    : こんにちはひえんさん。 今も暑いですけど
    飛燕紫舞: こんにちは†^^ いつまでも暑いですね
    : 夏の修行は。。 もしかして歴史的に実りの
    hien: おひさです† 毎日暑いですね! 私は
    : こんにちはtoppyさん。 そちらは、台
    toppy: 紫さん こんにちは† 梅雨明けが待たれ
    : kg142さん。コメントありがとうござい
    kg142: このブルー素敵ですね。
    : うふふ(^_^.)だって、いい香りだった
    hien: こんにちは†! レディヒリンドンはいい花